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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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6月
24
EAJシンポジウム「事故調査における過失責任のあり方、免責について」 -第14回安全工学フォーラム- @ お茶の水トライエッジカンファレンス11F
6月 24日 @ 1:30 PM – 4:30 PM

 
詳細はこちら(PDF)をご覧ください
 
 
主催:日本工学アカデミー(EAJ)

8月
1
EAJ「政策立案のための科学」プロジェクト 第2回公開研究会(第188回談話サロン) @ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 会議室)
8月 1日 @ 1:30 PM – 4:45 PM

 
【テーマ】
公共政策におけるAIの活用可能性を探る
 
【開催趣旨】
AI、ビッグデータ利用等の情報技術が発展し、社会のさまざまな領域でその活用事例が登場しています。政府はデジタル・ガバメント実行計画を推進するとともに、前の通常国会でデジタルファースト法が成立するなど、行政サービスの効率化を目指しています。また根拠に基づく政策形成(EBPM)も全省的に取り組まれています。国レベルの行政においてもAI等情報技術の利活用は目前の課題となりつつあります。一方で、民間部門におけるAI等技術開発や一部自治体におけるAI導入の実証実験の進展に比べると、国の行政の特性とも関連して、AI等情報技術の利用は必ずしも進んでいないことも事実です。
本公開研究会では、「公共政策におけるAIの可能性を探る」と題して、行政分野におけるAI等情報技術のあり方、利活用の可能性、行政自身の変革の必要性、克服すべき諸課題について検討します。
 
【 公開研究会の開催 】
第2回公開研究会を以下の通り、開催いたします。
 

EAJ「政策立案のための科学」PJ第2回公開研究会
「公共政策におけるAIの活用可能性を探る」

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト
日時:2019年8月1日(木)13:30-16:45(開場:13:00)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 会議室)
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF
 

【 プログラム概要 】
13:00-   開場
司会進行 小林信一(プロジェクトリーダ)
13:30-13:40(1)開会・趣旨説明 小林信一 EAJ会員/プロジェクトリーダ
13:40-14:40(2)公共政策におけるAI等情報技術の活用事例
13:40-14:10 1)日立と京都大学による取り組み事例
         広井良典 京都大学こころの未来研究センター・教授
         福田幸二 日立京大ラボ・主任研究員
14:10-14:40 2)文科省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の活用事例
         伊藤裕子 EAJ会員/文科省科学技術・学術政策研究所・主任研究官
14:40-15:10(3)基盤となるAI等情報技術の動向
        1)複雑社会における意思決定・合意形成支援技術の開発動向
         福島俊一 科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)・フェロー
15:10-15:30(休憩)
15:30-16:10(4)[ 対談 ]公共政策におけるAIの可能性と限界を探る
         山下恭範 文科省科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官/政策科学推進室参与
         大土井智 日立製作所研究開発グループ技術戦略室・シニアストラテジースタッフ
         (モデレータ)小林信一
16:10-16:40(5)全体討論
16:40-16:45(6)閉会
 
※演題は仮題です。講演者は追加される可能性もあります。


【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2019年7月29日(月)
【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて
【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp (受付終了)
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) ご氏名
(2) ご所属
(3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
(5) ご意見・ご要望等
をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト

10月
7
【オンライン開催】EAJ海洋プロジェクト第1回セミナー「海洋プラスチック問題の現状―我が国の知見の集大成」 @ オンライン開催
10月 7日 @ 3:00 PM – 6:00 PM

第1回セミナー「海洋プラスチック問題の現状―我が国の知見の集大成」は、海洋プラスチック問題の現状把握のため、下記の委員に基調講演をいただき、知見を深めるとともに今後の方向性を議論する。

主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)

【 プログラム 】

15:00 サイトオープン
15:00~ 開会・趣旨説明
日本工学アカデミー 海洋プラスチック研究プロジェクト委員長
東京工業大学環境・社会理工学院 イノベーション科学系教授 橋本正洋
15:15~ 〇海洋プラスチック問題の現状―我が国の知見の集大成
基調講演1
「海洋プラスチック問題に挑むーJAMSTECの取り組みを例にー」(45分)
海洋開発研究機構 海洋生物環境影響研究センター センター長 藤倉克則氏
16:00~ 基調講演2
「都市水循環系におけるマイクロプラスチックの挙動に関する研究」(45分)
京都大学大学院 地球環境学堂 准教授 田中周平氏
16:45~ 休憩
17:00~ 質疑、各委員からのコメント
18:00 閉会

【 日時 】2020年10月7日(水)15時~18時
【 場所 】zoomまたはzoomウェビナーによるオンライン開催
・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar1@maoi-i.jp
所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上、上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:10月5日(月)

3月
29
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第2回セミナー @ Zoomオンライン開催
3月 29日 @ 2:00 PM – 6:00 PM

第2回セミナーは、海洋プラスチック問題への産業界の対応及び生分解性プラスチック等の対応技術について有識者からご講演をいただき、これをもとに今後の方向性について議論する。
 
 主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)
 
【 プログラム 】

14:00~ 開会・趣旨説明
日本工学アカデミー 海洋プラスチック研究プロジェクト委員長
東京工業大学環境・社会理工学院 イノベーション科学系教授 橋本正洋
14:10~

〇海洋プラスチックへの対応・生分解プラスチック技術開発の現状と将来性
講演1
(独)製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 専門官 紙野圭 氏

14:50~ 講演2
東京工業大学 物質理工学院 材料系 ライフエンジニアリングコース 柘植丈治 准教授
15:30~ 休憩
15:35~ 講演3
株式会社カネカ バイオテクノロジー研究所 佐藤俊輔 氏
16:15~ 〇海洋プラスチック問題への産業界の対応
講演4
日本プラスチック工業連盟 加藤英仁 専務理事
16:55~ 休憩
17:00~ パネルディスカッション
18:00 閉会

【 日時 】2021年3月29日(月)14時~18時
【 場所 】zoomによるオンライン開催
    ・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar2@maoi-i.jp
    所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上
    上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:3月19日(金)

6月
22
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第3回セミナー @ Zoomオンライン開催
6月 22日 @ 1:30 PM – 5:00 PM

海洋プラスチック問題についてアカデミア、作業会、政府を含め、幅広く知見を収集し、その取組み動向や今後の方向性について議論し政策提言を行う予定です。今回は政府の動向について報告、議論します。

主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)

【 プログラム 】

13時30分 開会・趣旨説明 (海洋プラスチック研究プロジェクト委員長 橋本正洋)
13時40分 講演 環境省 水・大気環境局 水環境課 海洋プラスチック汚染対策室 室長 中島 慶次 氏
14時30分 講演 経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 課長 横手 広樹 氏
15時30分 総合討論 研究プロジェクトメンバー及びこれまでのセミナー講師等により、
     今後の方向性について議論する。(モデレータ 橋本委員長)
17時 閉会

【 日時 】2021年6月22日(火)13:30~17:00
【 場所 】zoomによるオンライン開催
・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar3(at)maoi-i.jp
所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上、
上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:6月18日(金)

9月
29
【EAJ会員限定】EAJ未来の製造業シンポジウムのご案内 @ Zoomによるオンライン開催
9月 29日 @ 1:00 PM – 4:00 PM

未来の製造業の新しい考え方 -ナラティブものつくりの概念と可能性-
 

【開催趣旨】
 多発する自然災害や新型コロナウィルスによるパンデミック,気候変動など,VUCA(Volatility〔不安定〕,Uncertainty〔不確実〕,Complexity〔複雑〕,Ambiguity〔曖昧〕)とも言われる,今まで経験したことがないような不確実で不透明な時代を迎えている。とりわけ,我が国では少子高齢化が急速に進展し,労働人口が減少している。このような情勢下で,未来の製造業をどのように描いて行くかが問われている。
 この背景において,Society5.0やSDGsといった普遍的な中長期的目標を見据えながら,資源・環境に優しく,人々の幸せや喜びを与える新たなものつくりの方法論を構築し,国際競争力を維持発展することが望まれる。このためには,新たな視点として,製品やサービスの使い手の意識の奥に潜む,新たな幸せや喜びといった価値への想いを明らかにし,ものづくりにおける作り手の価値観や想いとぶつけ合って,使い手と作り手とが製品やシステム,サービスの価値を最大化,多様化する“和らかな場”の構築が大切になってくると思われる。
 医療現場では,従来のエビデンスにもとづくアプローチだけでなく,患者が抱く情動,感情,想いなど,現時点で論理的に言い表せない(未論理的な)無形のもの,すなわち見えざる想いを顕在化して,医師がその解決策を提供する方法論として,先駆的に“ナラティブアプローチ”という手法が浸透し始めており,このような考え方は,製造業のあり方に大きな示唆を与える。ここで“ナラティブ”とは“語ること”を意味するが,従来のストーリーテリングではなく,言語によって経験を“意味づける行為”として一人ひとりが主体となって語るイメージを持つ言葉である。

 本シンポジウムでは,上記の考え方をもとに,従来の無機質的なサイバーフィジカルシステム(Cyber-Physical-System)では非合理的なものとして抜け落ちがちな使い手の多様な価値観や思想(見えざる想い)を抽出、統合し,設計者等の作り手には気づきが得られ,使い手は自らの無形の価値観や思想との調和を図れるような,ものに付与される骨格としての本質的な魅力や意味の具現化を実現できる有効な考え方として,ナラティブ的な手法と最新のデジタル技術の連携による“ナラティブものつくり”という概念を提案し,多様な専門家の講演も交えて,考え方の理解と共通認識の議論を進めて行くための始まりとしたい。皆様のご参加をお待ちしております。

※ 詳細は こちら(PDF 350KB)をご覧ください。
 
【 プログラム 】

13:00 開会挨拶 中村道治 EAJ顧問
13:05 概要説明  佐々木直哉 ((株)日立製作所)
13:15 (講演1) 現状の課題と期待 中谷光男 (MAKErs SENSE(株))
13:35 (講演2) ナラティブものつくりに向けた論点 善本哲夫 (立命館大学教授)
13:55 ~ 休憩 ~  
14:00 (講演3) デザインとナラティブ 山中俊治 (東京大学教授)
14:20 (講演4) 製造業とナラティブ 西岡靖之 (法政大学教授)
14:40 (講演5) 社会や人とナラティブ 持丸正明 (産総研人間拡張研究センター長)
15:00 ~ 休憩 ~  
15:10 パネル討論
"ナラティブものつくりの可能性への期待"
コーディネータ:佐々木直哉 ((株)日立製作所) 
古川英光 (山形大学教授)
15:55 閉会挨拶  

******************************

日時 2021年9月29日(水)13:00~16:00    
場所 公開オンライン開催(Zoomミーティング、参加無料)    
参加申込 お申込みはこちら(オンライン登録)    
  ※登録された参加者には、Zoom会議参加情報をお送りいたします。    
問合せ先 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586   FAX: 03-6811-0587  
E-mail: desk(at)eaj.or.jp
   

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※ 未来の製造業プロジェクト 

【EAJ会員限定】EAJ未来の製造業シンポジウムのご案内 @ Zoomによるオンライン開催
9月 29日 @ 1:00 PM – 4:00 PM

未来の製造業の新しい考え方 -ナラティブものつくりの概念と可能性-
 

【開催趣旨】
 多発する自然災害や新型コロナウィルスによるパンデミック,気候変動など,VUCA(Volatility〔不安定〕,Uncertainty〔不確実〕,Complexity〔複雑〕,Ambiguity〔曖昧〕)とも言われる,今まで経験したことがないような不確実で不透明な時代を迎えている。とりわけ,我が国では少子高齢化が急速に進展し,労働人口が減少している。このような情勢下で,未来の製造業をどのように描いて行くかが問われている。
 この背景において,Society5.0やSDGsといった普遍的な中長期的目標を見据えながら,資源・環境に優しく,人々の幸せや喜びを与える新たなものつくりの方法論を構築し,国際競争力を維持発展することが望まれる。このためには,新たな視点として,製品やサービスの使い手の意識の奥に潜む,新たな幸せや喜びといった価値への想いを明らかにし,ものづくりにおける作り手の価値観や想いとぶつけ合って,使い手と作り手とが製品やシステム,サービスの価値を最大化,多様化する“和らかな場”の構築が大切になってくると思われる。
 医療現場では,従来のエビデンスにもとづくアプローチだけでなく,患者が抱く情動,感情,想いなど,現時点で論理的に言い表せない(未論理的な)無形のもの,すなわち見えざる想いを顕在化して,医師がその解決策を提供する方法論として,先駆的に“ナラティブアプローチ”という手法が浸透し始めており,このような考え方は,製造業のあり方に大きな示唆を与える。ここで“ナラティブ”とは“語ること”を意味するが,従来のストーリーテリングではなく,言語によって経験を“意味づける行為”として一人ひとりが主体となって語るイメージを持つ言葉である。

 本シンポジウムでは,上記の考え方をもとに,従来の無機質的なサイバーフィジカルシステム(Cyber-Physical-System)では非合理的なものとして抜け落ちがちな使い手の多様な価値観や思想(見えざる想い)を抽出、統合し,設計者等の作り手には気づきが得られ,使い手は自らの無形の価値観や思想との調和を図れるような,ものに付与される骨格としての本質的な魅力や意味の具現化を実現できる有効な考え方として,ナラティブ的な手法と最新のデジタル技術の連携による“ナラティブものつくり”という概念を提案し,多様な専門家の講演も交えて,考え方の理解と共通認識の議論を進めて行くための始まりとしたい。皆様のご参加をお待ちしております。

※ 詳細は こちら(PDF 350KB)をご覧ください。
 
【 プログラム 】

13:00 開会挨拶 中村道治 EAJ顧問
13:05 概要説明  佐々木直哉 ((株)日立製作所)
13:15 (講演1) 現状の課題と期待 中谷光男 (MAKErs SENSE(株))
13:35 (講演2) ナラティブものつくりに向けた論点 善本哲夫 (立命館大学教授)
13:55 ~ 休憩 ~  
14:00 (講演3) デザインとナラティブ 山中俊治 (東京大学教授)
14:20 (講演4) 製造業とナラティブ 西岡靖之 (法政大学教授)
14:40 (講演5) 社会や人とナラティブ 持丸正明 (産総研人間拡張研究センター長)
15:00 ~ 休憩 ~  
15:10 パネル討論
"ナラティブものつくりの可能性への期待"
コーディネータ:佐々木直哉 ((株)日立製作所) 
古川英光 (山形大学教授)
15:55 閉会挨拶  

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日時 2021年9月29日(水)13:00~16:00    
場所 公開オンライン開催(Zoomミーティング、参加無料)    
参加申込 お申込みはこちら(オンライン登録)    
  ※登録された参加者には、Zoom会議参加情報をお送りいたします。    
問合せ先 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586   FAX: 03-6811-0587  
E-mail: desk(at)eaj.or.jp
   

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※ 未来の製造業プロジェクト 

2月
16
EAJ協賛 – 山形大学OPERAオープンイノベーション機構連携型 × EAJ未来の製造業プロジェクト @ オンライン開催(ZOOM)
2月 16日 @ 1:00 PM – 5:30 PM

山形大学 CNVFAB × 未来の製造業シンポジウム
コンビニエンスファクトリー構想とナラティブものつくりが拓く未来

山形大学がJST-OPERA事業で開発を進めるコンビニエンスファクトリー。その流れと、同時期にビジョン策定が進む、日本工学アカデミーのナラティブものつくり。2つのプロジェクトが目指す未来のものづくりの融合により、コンビニエンスファクトリー構想における新たなイノベーションの潮流を起こすことを目指すシンポジウムを開催する。

開催日時:2022年2月16日(水)13:00~17:30(参加費無料)
開催場所:オンライン(zoom)
詳細、お申込み:公式サイトをご覧ください。

主催:山形大学
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)未来の製造業プロジェクト
後援:やわらか3D共創コンソーシアム、日刊工業新聞、高分子学会、日本機械学会、応用物理学会、日本化学会

【プログラム】
【第1部】

CNVFABプロジェクト全体の研究開発の状況
領域統括:山形大学 教授 古川 英光

1「プロダクトイノベーションに向けたソフト・ハイブリッド材料の
3Dプロセッシングの開発・山形大学の研究推進」
山形大学 教授 伊藤 浩志

2「インクジェット評価技術と加飾への応用・OI機構の研究推進」
山形大学 教授 酒井 真理

3「柔軟な高速駆動・低損失エレクトロニクスデバイス形成技術の開発・INOELの新潮流」
山形大学 准教授 水上 誠

基調講演  「照明ものづくりとGood Sleep」
山形大学 教授 山内 泰樹

【第2部】

日本工学アカデミー 未来の製造業プロジェクトの概要紹介

1「日本工学アカデミー未来の製造業PJの概要」
日立製作所 研究開発グループ シニアアドバイザー 佐々木 直哉氏

2 招待講演 「現状の課題と期待」 含むミレーの落穂拾い×アシストスーツ
MAKErs SENSE株式会社 代表 中谷 光男氏

3 招待講演 「ナラティブものつくりに向けた論点」
立命館大学 教授 善本 哲夫氏

4 招待講演 「デザインとナラティブ」
東京大学 教授 山中 俊治氏

5 招待講演 「ものづくり企業のナラティブな問題解決」
法政大学 教授 西岡 靖之氏

6 招待講演 「社会や人とナラティブ」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 研究センター長 持丸 正明氏

【第3部】

融合討論 「ナラティブものつくりアプローチとコンビニエンスファクトリー構想の連携、融合の可能性」

※詳細は公式サイトをご覧ください。

 

5月
13
EAJ主催 -「海洋テロワール」シンポジウム @ Zoomオンライン開催
5月 13日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

 

日本工学アカデミー「海洋テロワール」 シンポジウム
「はじめの一歩~海からの地方創生に取り組む」

日本工学アカデミー(EAJ)では、政策提言プロジェクトの一環として、「海洋研究の戦略的推進プロジェクト」(リーダー:藤井 輝夫 現東京大学総長)を立ち上げ、2021年3月に報告書「海を知り、新たな恵みを拓く“海洋テロワール”について」をまとめました。
この報告書では、地球に生きる私たちの共有財産である海に関し、将来にわたって持続可能な形で利用していくため、海の将来像として「豊穣の海」の実現を掲げ、人と自然の共生を図りながら、海の恵みを育み、高い付加価値を生み出していく方策を提案しています。

この「海洋テロワール」は、人々の暮らしや文化と海域の生産力を持続可能な形で統合する理念です。そこでは、市民の誰もが参加できる民主的で開かれた場を設定し、関係するすべての人々が自分事として共に意思決定や具体的な取り組みに参画することを目指します。
また、市民の参加を促進するためには、科学的なエビデンスに基づく海洋活動の基盤としての「海洋データ・情報の共有」や、それを媒介として海洋空間と市民を繋ぐことで海洋への関心を高める「海洋観測の民主化」など、最新のデジタル技術を活用した取り組みが必要不可欠です。

このたびEAJでは、「海洋テロワール」を実現するための「はじめの一歩」として、市民参加とデジタル技術をキーワードに、海洋に関わる地域課題の解決に向けたパイロットプロジェクトについて考えるシンポジウムを企画しました。
本シンポジウムでは、地域のステークホルダーの方々と一緒に、科学技術を活用しながら様々な課題の解決に取り組む日本各地の事例を紹介し、今後の方向性について、有識者の方々と議論を深めたいと考えております。
幅広い皆様のご参加をお待ちしております。

【 プログラム 】
1.主催者挨拶

2.「海洋テロワールの実現のための「初めの一歩」
~総合知による地方創出のためのパイロットプロジェクト~(仮)」
藤井輝夫 座長

3.「国連におけるSTI for SDGs推進システムと市民参加の役割」
EAJ中村道治 顧問

4.「海と希望の学校 in 三陸」
東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センター長 青山潤 教授

5.「海洋科学と地元課題のマッチ・ミスマッチ」
東京大学大気海洋研究所 伊藤幸彦准 教授

6.「海洋情報通信の民主化が切り拓く地域未来社会協創」
東京大学 次世代サイバーインフラ連携研究機構長 中尾彰宏 教授

7.科学技術による養殖改革と地域活性化の取り組み:「ながさきBLUE エコノミー」
長崎大学海洋未来イノベーション機構長 征矢野清 教授

8.「持続可能な事業づくりを考える~金融機関の視点から」
(株)日本政策投資銀行 業務企画部イノベーション推進室 竹森祐樹 室長

9.総合討論
モデレータ 東京大学大学院新領域創成科学研究科
保坂直紀 特任教授(サイエンスライター)

10.座長取り纏め
総合司会:EAJ森本浩一常務理事


【 実施日 】令和4年5月13日(金) 15:00~17:00
座長:藤井輝夫 EAJ海洋テロワール リーダー(東京大学 総長)
【 開催方式 】Zoomを利用したオンライン開催
※参加ご希望の方は、下記【注意事項】をご一読の上、お申込みください。

【注意事項】
(1)お申し込みいただいた際の個人情報については、本シンポジウムに関すること以外には利用しません。なお、運営の都合上、主催者側の関係者で共有させていただきますので、この点ご了承お願いします。
(2)本シンポジウムについては、事務局が記録用として録画させていただきます。
(3)シンポジウム当日は、所属と氏名を画面に表示していただくようお願い致します。
(4)「参加URL」はお申込み頂きました方のみ前日にメールでお送りいたします。

【 申込締切 】2022年5月12日(木) 17:00
【 参加費 】参加費 無料
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(登録フォーム)よりご登録ください。

※ 詳細はこちら(PDF 1MB)をご覧ください

<お問い合わせ>
事務局(担当 菊地・日浦)
Mail:kikakuka(at)jamstec.go,jp
Tel:090‐2723‐2922
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

9月
16
EAJ主催 – STI for SDGsにおけるアフリカとの連携プロジェクト オンラインセミナー @ オンライン(Zoom Webinar)
9月 16日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

 

TICAD8(第8回アフリカ開発会議)公式サイドイベント

日本とアフリカの協働により
科学技術イノベーションでSDGsを実現しよう!

 

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)、在京アフリカ外交団(ADC)

日本工学アカデミー(EAJ)は、アフリカと日本が協働して科学技術イノベーションによってSDGsを実現するための11の提言をまとめました。本サイドイベントは、様々なステークホルダー間の対話のプラットフォームを提供し、1)なぜSTI for SDGsなのか、2)どう協働すべきなのか、3)具体的に必要なアクションは何か、 を議論します。EAJとADCは、産学官の幅広い関係者からのインプットを期待しています。

※本イベントは、TICAD8(第8回アフリカ開発会議)の公式サイドイベントとして開催されます。

 
EAJ OFFICIAL SIDE EVENT AT TICAD8:
LET'S WORK TOGETHER HAND-IN-HAND WITH AFRICA AND JAPAN FOR ACHIEVING SDGS BY SCIENCE/TECHNOLOGY/INNOVATION (STI)

EAJ (Engineering Academy of Japan) has recently announced 11 proposals on how to work together hand-in-hand with Africa and Japan to achieve SDGs by taking advantage of science, technology, and innovation (STI). This side event aims to create a platform for promoting dialogues among stakeholders in Africa and Japan on 1) why STI for SDGs is critical, 2) how Africa and Japan shall work together, and 3) what kind of concrete actions are indispensable. EAJ and ADC welcome inputs from a wide variety of sectors including governments, industries, and academia.


日本とアフリカの協働により科学技術イノベーションでSDGsを実現しよう!
(EAJ報告書『STIで進めるアフリカのSDGs~日本工学アカデミーからの11の提言~』をもとに)

プログラム(日本時間)    English version (PDF 125KB)

17:00 1.開会挨拶
米倉誠一郎氏
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
一橋大学イノベーション研究センター特任教授
(本プロジェクト・プロジェクトリーダー)
2.開会挨拶
ルワムキョ・アーネスト氏
駐日ルワンダ特命全権大使
在京アフリカ外交団(ADC)科学技術委員長
17:10 3.EAJ 報告書の紹介(「11の提言」)
安永裕幸氏
EAJ理事・UNIDOマネージング・ダイレクター
(本プロジェクト・プロジェクトサブリーダー)
17:20 4.国連システムにおける STI for SDGs での議論と日本の貢献
川合眞紀氏
EAJ副会長・自然科学研究機構機構長
国連「10人委員会」メンバー
17:30 5.日本との STI for SDGs に関する協力・連携へのアフリカの期待
イマニシムエ・サムエル氏
レックスバート・コミュニケーションズ株式会社
コンサルティング部 ジェネラルマネージャー
17:45 6.パネルセッション
モデレーター:安永裕幸氏(EAJ理事/UNIDOマネージング・ダイレクター)

パネリスト:(調整中)
■米倉誠一郎氏(法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授/一橋大学イノベーション研究センター特任教授)
■川合眞紀氏 EAJ副会長/自然科学研究機構機構長/国連「10人委員会」メンバー
■中村道治氏 EAJ顧問/科学技術振興機構顧問
■飯塚倫子氏 政策研究大学院大学 教授
■アスマオ・ディアロ氏 UNIDO東京事務所インターン/同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士課程修了見込
■ADC側パネリスト(登壇者調整中)
18:25 7.閉会挨拶
  中村道治氏 EAJ顧問/科学技術振興機構顧問

※調整中につきましては決まり次第更新いたします。


【 日時 】2022年9月16日(金) 17:00-18:30(日本時間)
【 場所 】オンライン(Zoom Webinar)
【 言語 】英語(同時通訳はありません)
【 参加費 】無料
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 、在京アフリカ外交団(ADC)
EAJ政策提言委員会・STI for SDGsにおけるアフリカとの連携プロジェクト主催

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